BLOGよつばワークのブログ

「退職意向」高まる年末年始!年内に会社ができること

◆今年も増える?「あけおめ退職」年末年始明けに出社すると、同僚や先輩が退職していた――。こうした現象を表す「あけおめ退職」という言葉が昨年話題になりました。マイナビの調査によると、年末年始休暇のある正社員の28.4%(20代では41.1%)が「あけおめ退職」を経験しています。離職者が発生しや

「カスタマーハラスメント対策」の完全義務化と、 企業が今すぐ着手すべき実務対応

「お客様は神様」の終焉と法制化の背景かつて日本のビジネスシーンにおいて根強く意識されてきた「お客様は神様」という労働観は、今や明確な転換点を迎えています。近年、顧客や取引先からの理不尽な要求、暴言、SNSへの晒し行為といった「カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)」が深刻な社会問題となっていま

骨太方針2026が閣議決定、人事労務の重要ポイント

2026年7月21日、「経済財政運営と改革の基本方針2026」、いわゆる骨太の方針2026が閣議決定されました。以下、人事労務管理に関連する重要記述をテーマ別にまとめます。【賃上げと最低賃金】2029年度までに、物価上昇を年1%程度上回る実質賃金の上昇を社会通念(ノルム)として定着させま

10月から義務化のカスハラ防止措置Q&A

令和8年10月1日から、すべての事業主にカスタマーハラスメント(カスハラ)防止措置を講じることが義務付けられます。そこで、厚生労働省から公表されたQ&Aの中から実務上参考となるポイントを抜粋してご紹介します。Q1. まだ契約していない「見込み客」や「近隣住民」からの言動もカスハラに含

「静かな退職」の行動パターンと経営者が取り組むべき処方箋

◆「静かな退職」の正体とは「静かな退職」は、実際に会社を辞めるわけではなく、「給料に見合う最低限の仕事だけをこなし、心理的には仕事から離脱している状態」を指します。彼らは割り当てられた業務は、きっちりとこなしますが「プラスアルファの貢献」や「自発的な改善提案」を一切しないのが特徴で組織の成長

ホワイトカラークライシスと「三位一体の労働市場改革」

◆ホワイトカラーが失職する時代の到来これまでの労働移動といえば、いわゆる「ブルーカラー」から「ホワイトカラー」への移行が一般的でした。しかし今、起きようとしているのはその逆、あるいは「ホワイトカラーの中での大淘汰」です。専門家の間では、AIの浸透によりデスクワークの8割が消滅するとの予測もありま

AI時代に輝く「ブルーカラー・ビリオネア」の衝撃

◆「ブルーカラー・ビリオネア」最近、米国を中心に「ブルーカラー・ビリオネア(技能職の億万長者)」という言葉が注目されています。かつては「きつい・汚い・危険」の3Kと呼ばれた建設、電気工事、配管、運送といった現場仕事に従事する人々が、今や一部のホワイトカラーを凌ぐ高年収を得て、富裕層の仲間入りを果

現在の若者(Z世代)が思うビジネスの謎習慣について

Z世代(1990年代後半〜2010年代序盤生まれ)にとって、効率性や合理性が欠如しているように見える「謎のビジネス習慣」は少なくありません。彼らの視点から見ると、当たり前だと思っていたルールが「非効率な儀式」に映っているようです。1. コミュニケーションの謎●「お世話になっております」の定型

管理職の罰ゲーム化

◆管理職の罰ゲーム化とは人材不足や働き方改革のあおりを受けて、管理職に求められる責任とタスクは増えるいっぽうだ。それなのに、適切な待遇やワークライフバランスが伴っていない。そのせいか「管理職=罰ゲーム」というイメージが広がっている。とくに30代、40代のビジネスパーソンの中で管理職になり

【書籍紹介】100年続く老舗企業が大事にしていること(2025/8/29)

弊社代表社員の礒谷哲夫(いそがいてつお)が所属している数十名の全国各地の社労士からなる「100年企業研究会」の研究成果を研究会代表の日比野大輔社労士が書籍にとりまとめ、このたび出版の運びとなりました。企業経営者、士業、その他地域経済の未来を考える方にはおススメの本です。100年続く

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