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【書籍紹介】100年続く老舗企業が大事にしていること(2025/8/29)

弊社代表社員の礒谷哲夫(いそがいてつお)が所属している数十名の全国各地の社労士からなる「100年企業研究会」の研究成果を研究会代表の日比野大輔社労士が書籍にとりまとめ、このたび出版の運びとなりました。企業経営者、士業、その他地域経済の未来を考える方にはおススメの本です。


100年続く老舗企業が大事にしていること 単行本(2025/8/29)
日比野 大輔 (著)

■「100年続く事業構造」にするための取り組みが
■事例をとおして理解できる。だから、実践できる!

世界には、創業から100年を超える「100年企業」が7万4,037社存在するそうです(2022年、日経BPコンサルティング社調査結果より)。日本には3万7,085社あるといいます。つまり、約50%が日本企業。世界における日本人の割合は2%弱と推定されていますから、異常な数値にもみえます。

本書は、多くの老舗企業に社労士としてかかわる著者が、「100年続く事業構造」にするために欠かせない取り組みを、再現性が高まるよう体系化させて解説。知名度が低い中小企業でありながら、優秀な社員を継続的に採用できる手法や人材育成等についても、事例をとおしてわかります。

あなたの会社、あるいは関与先の企業を、「100年先まで続く組織」にしてみませんか?

【本書より抜粋】
私たちにとっての「当たり前の習慣」が、世界では当たり前のことではない。さらに踏み込むと、外国人だけでなく、戦後生まれの私にとっても、100年企業の「当たり前」は風変りなものです。
私は、それらを整理し、「非合理にも思える取り組みの背後にある意味はなにか」を自問しながら体系化していきました。
そして、たどり着いた結論があります。

※【ご予約:Amazon】ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!

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